2025年9月27日に神戸常盤大学様が地域の方に向けて開催された終活講座「おひとり様の身元保証と心の整理」にて、気球のハンモック小山様と共同で講師をいたしました。
小山様はこころの整理のパートを担当されております。

身元保証とは、病気などで病院に入院することになった時や老人ホームに入所する時に身元保証人をもとめられますが、なってくれる頼れる人がいない方のために身元保証人になることが最もシンプルな身元保証サービスです。

実際にはあらかじめ遺言作成やいざというときにどういった医療行為を受けたいか、あるいは受けたくないかといった意思表示を決めておき代わりに医師に伝えること、日常生活の困りごとの解決、お亡くなりになった後の相続手続き、家賃などの支払手続き、片付けといった死後事務とよばれることなどおひとり身の方などをトータルでサポートすることです。

今回の講演では、こまかい制度について話しても理解しづらいのではないかと思い、私の祖母が亡くなる前に「胃ろう」という治療(延命治療です。)を受けるのか、あるいは受けないのかでとても悩んだ実例をお話しました。

身元保証サービスについてはとても関心が高くこのような講演が開かれると多くの参加者が来られます。
私も毎日新聞社主催のセミナーで相談員を2度ほどしましたがすぐ定員いっぱいになります。
しかし、セミナーに参加される方はまだ元気だから参加されるわけで、では実際に「いつ身元保証サービスを利用したら良いのか」といった問いに自分では答えられない、答えない方が多い印象を受けております。

ですので、今回はまず身元保証サービスの必要性を自分ごととして考えて頂けるように具体的な実例をお話しました。

先ほどの「問い」の答えですが、「脳卒中や心臓疾患になって倒れることが絶対にない」と考える方、「終活やこの先の人生を考える気がない」といった方以外の方、つまりほとんどのある一定の年齢になっている方で、頼れる人がいない、あるいは頼りたくないと考えるすべての方にとっては、「今すぐ必要」だと私は考えております。

投稿者プロフィール

竹内明人
竹内明人行政書士
専門分野:ビザ・在留資格申請/遺言・相続・家族信託/アメリカビザ申請/ドローン許可申請

出入国在留管理庁申請取次行政書士
相続遺言アドバイザー®
家族信託専門士®
身元保証相談士®
宅地建物取引士
ファイナンシャルプランニング技能士2級

旅行と大型犬好き。
元バックパッカー。
ゴールデンレトリーバー飼ってました。

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